2008年08月20日
北海道の旅 3日目 No2
一週間もほったらかしでした~。
ホント体力ないなぁ。>オレ
3日目 続きです。
世界遺産、知床半島をオホーツク海側からアクセスして、
オシンコシンの滝の次に目指したのは、
知床峠
ウトロと羅臼を結ぶ唯一の道路が知床横断道路。
知床半島の中央部の山岳地帯を横切る唯一の車道でありその最高地点にある峠です。
ここは、知床連山のちょうど低くなった部分でもあるため、風の通り道になっており、
午後になると、雲が一気に上がってきてしまうため、午前中に見学しないとなりません。
知床峠へ上がる途中で、羅臼岳がとてもきれいに見えました
。
![北海道の旅 3日目 No2](//img02.ti-da.net/usr/hidestyle/DSC06152.JPG)
峠付近から、オホーツク海を見下ろすとこんな感じです。
![北海道の旅 3日目 No2](//img02.ti-da.net/usr/hidestyle/DSC06154.JPG)
その後、辺りは霧に包まれてしまったので、
ウトロ側へ戻って知床自然センターで食事を取りました。
で、頼んだのが
イクラ丼。
![北海道の旅 3日目 No2](//img02.ti-da.net/usr/hidestyle/DSC06166.JPG)
めちゃめちゃ、新鮮でうまい![チョキ](//blog.ti-da.net/img/face/067.gif)
さて、知床半島は世界自然遺産に登録されてから、マイカー規制がなされており、
知床自然センターよりも奥へ行くためにはシャトルバスを利用しなければなりません。
昔はバイクでバンバン入って行けたのですが、今では環境保護のため仕方ありません。
シャトルバスでたどり着いたのが、最後の秘境として名高い
カムイワッカ湯の滝
です。
なんと温泉の川で、その途中には4つもの滝があり、観光客はその川を上っていくことも可能
というなんともワイルドなスポットなのです。
しかしながら、遊歩道など整備されておらず、滑りやすいためけが人が続発したため、現在では
一番下の滝までしか上れなくなっております。
かつて3つ目4つ目の滝は、それぞれ滝壺が深いため温泉として入浴が可能であったのですが、
現在では行くことは許されません
。
![北海道の旅 3日目 No2](//img02.ti-da.net/usr/hidestyle/DSC06197.JPG)
でも一番下の滝だけでも、十分にワイルドな雰囲気を味わえます。
さてカムイワッカの滝を後にして、
次に
知床五湖
へ行きました。
硫黄山の噴火で出た溶岩が固まって出来た5つの湖です。
ここは、もろにヒグマの生息地であるため、少し注意が必要です。
![北海道の旅 3日目 No2](//img02.ti-da.net/usr/hidestyle/DSC06202.JPG)
写真右下に赤い注意書きがあるのですが、この日は早朝にヒグマが出たということで、
三湖、四湖、五湖へは立ち入り禁止になっておりました。
![北海道の旅 3日目 No2](//img02.ti-da.net/usr/hidestyle/DSC06227.JPG)
ヒグマが出るということで、ツアー観光客のご一行はヒグマと遭遇した場合の対処法を
ガイドさんから教わっていたのですが、端から見ていると、なんかおどかされているだけのような
感じもしました。
湖周辺はハイキングコースになっており、10分ほど歩くと一湖の湖畔に出ました。
知床連山がとてもきれいに見えます。
中央付近が羅臼岳です。湖もとても神秘的でなんとも言えない風景にしばし見とれてしまいました。
![北海道の旅 3日目 No2](//img02.ti-da.net/usr/hidestyle/DSC06217.JPG)
知床には何度か訪れておりますが、こんなに良い天気だったのは初めてで感激しまくりでした。
さてさて、知床の旅はまだまだ続きます![汗](//blog.ti-da.net/img/face/055.gif)
ホント体力ないなぁ。>オレ
3日目 続きです。
世界遺産、知床半島をオホーツク海側からアクセスして、
オシンコシンの滝の次に目指したのは、
知床峠
ウトロと羅臼を結ぶ唯一の道路が知床横断道路。
知床半島の中央部の山岳地帯を横切る唯一の車道でありその最高地点にある峠です。
ここは、知床連山のちょうど低くなった部分でもあるため、風の通り道になっており、
午後になると、雲が一気に上がってきてしまうため、午前中に見学しないとなりません。
知床峠へ上がる途中で、羅臼岳がとてもきれいに見えました
![ニコニコ](http://blog.ti-da.net/img/face/037.gif)
峠付近から、オホーツク海を見下ろすとこんな感じです。
その後、辺りは霧に包まれてしまったので、
ウトロ側へ戻って知床自然センターで食事を取りました。
で、頼んだのが
イクラ丼。
めちゃめちゃ、新鮮でうまい
![チョキ](http://blog.ti-da.net/img/face/067.gif)
さて、知床半島は世界自然遺産に登録されてから、マイカー規制がなされており、
知床自然センターよりも奥へ行くためにはシャトルバスを利用しなければなりません。
昔はバイクでバンバン入って行けたのですが、今では環境保護のため仕方ありません。
シャトルバスでたどり着いたのが、最後の秘境として名高い
カムイワッカ湯の滝
です。
なんと温泉の川で、その途中には4つもの滝があり、観光客はその川を上っていくことも可能
というなんともワイルドなスポットなのです。
しかしながら、遊歩道など整備されておらず、滑りやすいためけが人が続発したため、現在では
一番下の滝までしか上れなくなっております。
かつて3つ目4つ目の滝は、それぞれ滝壺が深いため温泉として入浴が可能であったのですが、
現在では行くことは許されません
![うわーん](http://blog.ti-da.net/img/face/144.gif)
でも一番下の滝だけでも、十分にワイルドな雰囲気を味わえます。
さてカムイワッカの滝を後にして、
次に
知床五湖
へ行きました。
硫黄山の噴火で出た溶岩が固まって出来た5つの湖です。
ここは、もろにヒグマの生息地であるため、少し注意が必要です。
写真右下に赤い注意書きがあるのですが、この日は早朝にヒグマが出たということで、
三湖、四湖、五湖へは立ち入り禁止になっておりました。
ヒグマが出るということで、ツアー観光客のご一行はヒグマと遭遇した場合の対処法を
ガイドさんから教わっていたのですが、端から見ていると、なんかおどかされているだけのような
感じもしました。
湖周辺はハイキングコースになっており、10分ほど歩くと一湖の湖畔に出ました。
知床連山がとてもきれいに見えます。
中央付近が羅臼岳です。湖もとても神秘的でなんとも言えない風景にしばし見とれてしまいました。
知床には何度か訪れておりますが、こんなに良い天気だったのは初めてで感激しまくりでした。
さてさて、知床の旅はまだまだ続きます
![汗](http://blog.ti-da.net/img/face/055.gif)
Posted by Mick at 22:48│Comments(1)
│travel
この記事へのコメント
いくら丼、おいしそ~うっ!!
すごいボリュームですねっ(^0^)
北海道で食べる海の幸はまた格別なんだろうなぁ。
すごいボリュームですねっ(^0^)
北海道で食べる海の幸はまた格別なんだろうなぁ。
Posted by ☆ちはる☆
at 2008年08月26日 00:02
![☆ちはる☆ ☆ちはる☆](http://blog.ti-da.net/img/usr_write.gif)