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台風、すごかったですね。

今日は休みだったので、台風通過中は自宅でじっとしていて、
午後から台風が通過してからは一気に天気が回復したので
鎌倉の夕日スポットへ行ってきました。


ここは、夕日と江ノ島と富士山が一度に見渡せる絶景スポットです。






天気は回復したのですが海は大荒れで、こんなにうねっている海は久しぶりでした。






私と同じことを考えるアマチュアカメラマンが
平日にもかかわらず50人は集まっていました。  

先日、秋雨の合間の晴れた日、鎌倉の由比ガ浜海岸を散歩してきたので
久しぶりに写真を撮ってみました。

秋の空はとても澄んでいて爽やかな気分でした。



真夏は海の家が立ち並び、にぎやかな海岸ですが、
シーズンオフはとても静かな海です。

  

先日、母が還暦を迎えたので、シュウマイで有名な横浜の崎陽軒でお祝いをしてきました。


いつもバラバラで滅多に集合しない我がファミリーなので、
特に母は、みんなが集まったことに喜んでくれていました。




嬉しそうな母の笑顔を見ると
たまには、親孝行もするもんだなと実感です。。



  

２００９年もすでに１０日目ですが、皆さま本年もよろしくお願いします。





さて、本年は私にとっては勝負の年でして、仕事もプライベートも大きな年になる予感です。
お正月から必勝祈願して気合いを入れてがんばって行きたいと思います。




しかし相変わらず、ブログ更新のほうは滞りがち。。。
いろいろと原因を探ってみると、
仕事が忙しいわけでもなく、ネタがないわけでもなく、
心の中には叫びたいことがたくさん
詰まっているにもかかわらず、
文章にするとなんかピントが外れてしまって、消してしまうんですよね。

で、確認ボタンを押す前に、「やっぱいいや」と思ってしまい、更新できていませんでした。
今年は、もう少しリラックスしてライトな感覚で臨んでいこうと思います。
  

最近、めっきりと寒くなってきましたね。
先日、横浜ではついに、最低気温が４℃でした。

今年は数年ぶりにコートを新調しまして、今ハヤリのトレンチコートをチョイスしました。
しかも奮発して、

BURBERRY　BLACK　LABEL


購入してから早いもので３週間。


　「早く寒くなれーい」



と寒くなるのを待っていたのですよ。


で、やっとそのチャンスがやってきました。

うれしはずかし、新品のコートで通勤するのはちょっとドキドキ
でも、ビシッと決まっていて、最高に気分がよかったです。




北海道の旅から戻ってすぐに、転勤でバタバタしていて、とてもブログどころゆとりもなかったのですが、
久しぶりに書き込む決心がつきました。
なんか大げさなことですが、頻繁に更新されている方々ってやっぱりすごいなぁー
とつくづく思います。
これからもよろしくです。
  

一週間もほったらかしでした～。
ホント体力ないなぁ。＞オレ


３日目　続きです。


世界遺産、知床半島をオホーツク海側からアクセスして、
オシンコシンの滝の次に目指したのは、


知床峠


ウトロと羅臼を結ぶ唯一の道路が知床横断道路。
知床半島の中央部の山岳地帯を横切る唯一の車道でありその最高地点にある峠です。
ここは、知床連山のちょうど低くなった部分でもあるため、風の通り道になっており、
午後になると、雲が一気に上がってきてしまうため、午前中に見学しないとなりません。


知床峠へ上がる途中で、羅臼岳がとてもきれいに見えました。





峠付近から、オホーツク海を見下ろすとこんな感じです。






その後、辺りは霧に包まれてしまったので、
ウトロ側へ戻って知床自然センターで食事を取りました。

で、頼んだのが


イクラ丼。


めちゃめちゃ、新鮮でうまい




さて、知床半島は世界自然遺産に登録されてから、マイカー規制がなされており、
知床自然センターよりも奥へ行くためにはシャトルバスを利用しなければなりません。
昔はバイクでバンバン入って行けたのですが、今では環境保護のため仕方ありません。


シャトルバスでたどり着いたのが、最後の秘境として名高い


カムイワッカ湯の滝


です。
なんと温泉の川で、その途中には４つもの滝があり、観光客はその川を上っていくことも可能
というなんともワイルドなスポットなのです。
しかしながら、遊歩道など整備されておらず、滑りやすいためけが人が続発したため、現在では
一番下の滝までしか上れなくなっております。
かつて3つ目4つ目の滝は、それぞれ滝壺が深いため温泉として入浴が可能であったのですが、
現在では行くことは許されません。



でも一番下の滝だけでも、十分にワイルドな雰囲気を味わえます。



さてカムイワッカの滝を後にして、
次に


知床五湖
へ行きました。



硫黄山の噴火で出た溶岩が固まって出来た５つの湖です。
ここは、もろにヒグマの生息地であるため、少し注意が必要です。




写真右下に赤い注意書きがあるのですが、この日は早朝にヒグマが出たということで、
三湖、四湖、五湖へは立ち入り禁止になっておりました。






ヒグマが出るということで、ツアー観光客のご一行はヒグマと遭遇した場合の対処法を
ガイドさんから教わっていたのですが、端から見ていると、なんかおどかされているだけのような
感じもしました。
湖周辺はハイキングコースになっており、１０分ほど歩くと一湖の湖畔に出ました。


知床連山がとてもきれいに見えます。
中央付近が羅臼岳です。湖もとても神秘的でなんとも言えない風景にしばし見とれてしまいました。

知床には何度か訪れておりますが、こんなに良い天気だったのは初めてで感激しまくりでした。



さてさて、知床の旅はまだまだ続きます









  

さて大充実の北海道の旅も3日目です。



泊まっていた国民宿舎　にぶしの里を出発です。

手前のティーダが今回のレンタカーです。






屈斜路湖を出発して目指すのは、世界自然遺産の知床です。



知床を目指してかっ飛ばしていると、斜里付近の直線道路で印象的な
景色に遭遇。



やっぱり青い空と直線道路はいいなぁー。







麦畑の先に見えるのは、知床半島の付け根に位置する「斜里岳」です。

こんなにくっきり見えるなんてサイコー！







じゃがいも畑かな~と思う畑と、青い空、白い雲。　　おお、ホッカイドー！












そんなこんなで、良い景色を見ればすぐに車を止めて写真を撮りながら
最初の目的地　

　　　　　　「オシンコシンの滝」　


へ到着~。
ここからは、ホントの世界遺産ですよ~。



知床半島には、カムイワッカの滝など大小さまざまな滝がありますが、
このオシンコシンの滝が最大規模だそうです。






間近で見学できるため、音と水しぶきがすごいすごい。
大迫力です。

実は知床は大学4年生の夏、バイクで北海道一周したときを最後に
どうしてももう一度来たいと思っていた思い出の地。

久しぶりの知床はどうかな～。楽しみ楽しみ。  

続きです。


川湯の硫黄山を出ると天気が急速に回復して、青空が見えてきましたので、
どうしても屈斜路カルデラを見渡したいと思い、近くの峠道を上がってみました。



ここは、

藻琴山展望駐車場

といって、屈斜路湖と網走を結ぶルートの途中、標高430メートルですが、
目の前には屈斜路湖とその向こうの山まではっきりと見渡せます。






ここからの眺めはサイコーでした

夏の北海道のさわやかな風と空気が心地よいです。




ここから北西を眺めると、

遠くには、斜里岳とその先には知床連山です。



あ～。お日様に感謝感謝



そして、藻琴山の峠から降りて、川湯の国民宿舎へ向かう途中
すばらしい風景と出会えましたよ～！




おもわず、お～、ホッカイドー！！！！！


叫んじゃいましたよ




国民宿舎へ到着したら夕食まで時間があったのでちょっとお散歩。
建物の裏側は、屈斜路湖畔に面していて、プライベートビーチのよう。



とても静かで神秘的でヨーロッパ的な雰囲気の湖畔でのんびりとできました。




今回のお宿は、国民宿舎にぶしの里。

リーズナブルな料金でよい雰囲気のお宿です。
でもびっくりしたのが夕食の豪華さ。
自分はグルメではないので、お腹が満たされれば良いのですが、
滅多に食べれないご馳走が出てきてしまいましたよ～

生牡蠣やお刺身、オリジナルのにぶし団子などお腹いっぱいで大満足でした。




ご飯を食べた後、
空を眺めると、無数にきらめく星の数にびっくり！
宿のオバさんに、「星すごいですねー」というと
ここは明るいから見えないけど、ちょっと山へ行けば天の川が見えるよ～


それを聞いてしまったら、行くしかないでしょー。


ということで、車を走らせること15分。


街路灯もなければ町の明かりも全く届かない

漆黒の闇


と呼ぶにふさわしい場所まできて、



車のエンジンを止める。



ライトを消す。


すぐには車から降りないで、目を慣らす。




慣れてきたので、外へ出てみると！！！









ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!







空を見上げると、数え切れない無数の宝石箱。

そして、見てすぐにそれとわかる、天の川。
本当に、川のようになっているなんて。。


感激してしまいました。






しばし、道路に寝転がって星を眺めてました。
写真が無くてごめんなさい。




そして余韻覚めやらぬまま宿へ戻って、おやすみなさい。



次の日へ続く。。















  

さて、北海道の旅２日目です。

天候は曇り。　昨夜飲みすぎたのでちょっと調子悪いながらも出発。



最初に目指したのは、標茶町の多和平展望台。

果てしなく続く広大な丘陵地帯のど真ん中に位置するため
地平線が見える大牧場がキャッチフレーズ！





行くぞ！　　３６０度大パノラマ！　














の予定でしたが、空の色がグレーなのがちょっと残念でした。

きっと晴れていれば、気持ちよいんだろうなぁー
と想像力を働かせて後にしました。














気を取り直して次に目指したのが、かつて世界一の透明度をもつ有名な
　　　　　　摩周湖

です。


ここは世界最大級の屈斜路カルデラの北東部の外輪山をかねており、
その尾根筋上に展望台が設置されています。
一番にぎやかな第一展望台へ行くと、、、










霧の摩周湖と呼ばれるほど、霧がかかることが多いのですが、
今日は大丈夫。



わかりますかね～？
おへそのような島が、カムイシュ島です。

晴れていれば正面に摩周岳が見えるはずでしたが、雲が掛かっていました。。

















さて、摩周湖を出て目指したのは川湯温泉に程近いところにある、硫黄山！
屈斜路湖の東側で今なお噴煙を上げる活火山です。。


約500年まえに大爆発して現在の屈斜路カルデラが出来上がったとのことです。







摩周湖からは15分くらいのところですが、天気が一気に回復して青い空が見えてきました。






大きなレストハウスがあって、その先は自由に入っていけます。





目の前にモウモウと吹き上がる噴煙と同時に超高温の温泉も噴出しています。
名前のとおり、噴煙の成分は硫黄なのでにおいも強烈です。

観光客の歩く目の前に噴出しているので、触ることも可能な近さです。

箱根に大涌谷という観光スポットがありますが、
そこよりも噴煙の近くまで寄れるので大迫力でした。


天気も良くなってきたことだしドンドン行くぞ～


  

来年の夏は北海道へ行こう！

昨年の夏、バイクで九州をツーリングしたときにすでに心に決めていたこともあり、
今年は、北海道を旅することになりました。

で、目指すは道東地方。
2005年に世界自然遺産に登録された知床半島や個人的に大好きな屈斜路湖周辺を満喫できたらなぁ～。
と思いをこめて、いざ出発です。


気温33度のあつ～い関東地方を出て、釧路空港に降り立ったとき、天候は曇り、気温17度！

寒い～。　




空港でレンタカーを借りて、最初に向かったのは、　　釧路丹頂鶴公園




金網越しではありますが、野生の鶴が目の前で見れて感激でした。





次に向かったのは、釧路湿原を高台から望む、　　釧路湿原北斗展望台



あいにくの天気だったので、ガイドブックのような青い空と湿原の緑とは行きませんでしたが、
展望台が博物館のようになっており、湿原のいろんな生物や植物についてみることが出来ました。






そして次に向かったのは、親戚の家！

漁師をしておりますが、この時期はコンブ漁です。
到着したときちょうどコンブを干しているところでした。
コンブって長いものでは１５メートルにもなるそうです。
これを玉砂利の上で一日中干して、製品の長さにカットするのだそうです。




そして、この日の夜は、なぜか泡盛が出てきて、
漁港が近いため取立てのホヤホヤの魚介類と泡盛食べまくりで
撃沈でした。。。

翌日に続く。。
  

昨日、札幌のお店でジンギスカンを食べてきました。

ものすごい量が盛り付けてありますが、なんとおかわり自由の食べ放題！

ラム肉を柔らかくて美味しくて最高〜。
北海道きたらジンギスカンとサッポロビールの組み合わせは最強でした。

ただし残念なことに、おかわりするどころか、食べきれなかった…。
(T_T)  

札幌のテレビ塔です。
夜間はライトアップされていてとてもキレイです。

ここは札幌時計台、大通り公園と並ぶ観光名所で、お土産屋さんが何件かあるのですが、テレビ塔のマスコットが売ってるんですよ。

その名も


「テレビ父さん」


そして、とてもシュールな吉田戦車風のマスコットです。

札幌へ来たときは、まりモッコリだけでなく、テレビ父さんも探して見てください(^o^)  

仕事で北海道へ来ています。
ちょうど一週間たったところですが、連日の晴天でさすが北海道は梅雨が無いと関心しています。

先日、休みがあったので札幌の羊ヶ丘公園という眺めのよい公園へ行ってみました。
仕事中は団体行動なので、一人で歩くことができて、とても落ち着いた一日でした。
  

昨年九州へバイク一人旅へ行ったときの写真です。

旅行中に台風が上陸したり大変だったのですが、
最終日にとても良い天気に恵まれたので
阿蘇外輪山のミルクロードを走って阿蘇五岳と盆地を眺めている場面です。

右手奥に見えるのが阿蘇五岳といいまして、
お釈迦様が寝ている姿とも言われています。

ちょうどギザギザの山が頭の部分。写真には入りきっていませんが右側が足の部分です。

夏の九州らしい抜けるような青空と真っ白な雲が印象的でした。





  

さらに富士山の写真です。私と母です。
母と二人で登った年のことですが、山頂に間に合いませんでしたが、
たしか9合目くらいでご来光と相成りました。

がんばって三脚を持っていっていたのでこのような写真が撮れたんだと思います。
写っている人が美男美女なら最高の写真ですが（笑）  

最近、いやいや、ここ数ヶ月どこへも行ってないぞ。。
だから写真もちっとも撮ってない。。

ということで、古い写真ですが見てやってください。







富士山山頂付近から見た雲海です。

富士山には毎年登っていますが、ここ数年天候に恵まれませんが
これは初めて登ったときに見た雲海です。

今から7年前のお盆、午後9時に登山を開始して山頂でご来光を拝んで、
その数時間後くらいの下山途中からの風景です。

飛行機の窓からも見えますが、富士山登山をして山頂付近で
これを見ることができるというのは、本当にラッキーでした。

視界に広がる大パノラマは言葉では到底言い表せないほどの感動でした。



当時は貧乏で良いカメラも買えず、東芝のカメラでがんばっていた頃です



  

仕事で使っているサングラスが、壊れてしまったので新しいものを自腹で用意しました。


今まで使っていたＯＡＫＥＬＹのＭフレームは新品は手に入りにくいらしいので、
新型のＲＡＤＡＲ（レーダー）をゲット。

Ｍフレームに比べるとフィット感がよく、フレームがゴツくて頑丈そうです。
マリンスポーツの時とかにも使えそうです。


しかし、サングラスのくせに２００００円は高かったなぁ。  

日曜日、仕事の関係で広島へ行ってしまった友人が帰省してきたので
久しぶりに飲もうではないかということで、
その友人を囲んで幼なじみの男ばかり４人で居酒屋で飲んできました。

我々４人は小学校６年のときの同級生で、今でも毎年何回かは少人数で集まって飲んでいる仲間。
今では、結婚したり、仕事で遠くへ行ってしまっていたり、
いろいろと事情があってなかなか都合をあわせるのが大変だけど、
遠くから仲間が帰ってくると、やっぱり集まって飲むというとてもいい関係かな。


で、今回は昨年の秋以来の久しぶりな再会だったので、４時間も同じ店で熱く語り合っちゃいました。
仕事のことや、恋愛のことなどいろんなことが話題になるんですが、
なかでも個人的にドキッとしたのは、


「Ｍｉｃｋ、ずいぶん変わったね。」

「ずいぶん厳しくなった。もっとやさしかったんじゃない？」



って言われてしまいました。
確かに最近、特に今年は　「言うべきことは言う」ということに徹しているため、
久しぶりな友人たちにはちょっとキツかったのかもしれないです。


もちろん自覚しているので、「でも本質は変わっていないよ」と
言うことで一応、おさまったのですが、やっぱりなぁーという気持ちです。


なぁ、こういう言いたいことを言い合える仲間がいるというのは
とても嬉しいことだなぁと改めて思いました。  

昨日は、とてもがんばった一日でした。

その前日、自分に自信が無いとかマンネリだとかいうことを
ブログに書いたばかりなのですが、
まさかその翌日にこんなことになるなんて。。


仕事の関係上、詳しいことはかけないのですが、
自分もこの仕事を始めて１２年目になりますが、
たぶん一番思い出に残るデキゴトでした。


すべて自分で判断して、すべてがうまくいった。
これを奇跡というんだろうな。ってホント思いました。


これからも目標と目的を持ってがんばっていこうかと思います。  

今日は、上司から倫理的な教養があり、
その中で、
人間は目標や目的が無ければ堕落してしまう。
だから目標を持ちなさい。

「目標は目的を生み、目的は努力を生み、努力は成果を生み、成果は満足を生む。」


と教えてもらいました。

うむ。確かにそうだなぁー。
と響くところがあったのでちょっと嬉しくなったので紹介します。


自分にとって今までの座右の銘は

「強いゴロは前に出て取れ」

という言葉で、
大変な場面に直面したときは、逃げ腰になるよりも前に出なさい。
という意味の言葉だったのですがひとつ増えた気がします。


最近、目標を見失っていて自分に自信が持てない上、失敗ばかり。
そのくせ、ちょっと自分でも「なまけている」と思えるような
ひどい状態だったのですが、この言葉を聞いて気分がとても良くなりました。


天気も良くなったことだし、すっきりです。